春に出会った植物(馬見丘陵公園)
2010年 04月 05日
今年は三回もお花見散歩した。先ず大阪城は、やや早過ぎて3分咲き。4月3日は奈良県葛城郡にある「馬見丘陵公園」へ出かけた。季節ごとに咲く色んな花木が生えている。
先ず、日向みずき
名前の分からない木(多分「おがたまの木」だと思う)
(報告・これはヤマモモだということが判明しました!)
次ぎは メタセコイア(これは中学校に生えていた。私は生物部に属していました!!)
これも名前の分からない小さな草花(ツルニチニチソウに似てるけど、葉も花も小さい。匍匐生だと思う。
「みつばつつじ」やその他色々な木があった。
馬見公園には築造当時を再現した「ナガレヤマ古墳」があります。
暖かい4月4日に出かけた飛鳥は本当に春爛漫!!
生まれて初めて「白花タンポポ」を見ました。そもそも「タンポポは黄色」と思ってました。黄色いのは西洋タンポポで、白いのが日本タンポポ、だそうですが、西洋タンポポに追い出され、少なくなっているとのことです。
あと、初めて見た珍しい可愛い花(多分「こいわさくらそう」だと思うのですが自信が無い)
あとはよく見かける、「仏の座」「踊子草」「多いぬのふぐり」などなど、、、、、。